2020年劇場鑑賞のお気に入り映画一覧
(2020-09-27) 映像研には手を出すな!
(2020-09-21) 劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel III spring song
(2020-09-20) ようこそ映画音響の世界へ
(2020-09-18) 僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46
(2020-08-29) 3年目のデビュー
(2020-08-16) アルプススタンドのはしの方
(2020-02-29) 劇場版 SHIROBAKO
(2020-02-08) 前田建設ファンタジー営業部
(2020-02-01) ゴブリンスレイヤー GOBLIN'S CROWN
(2020-01-25) ラストレター
(2020-01-25) 劇場版 ハイスクールフリート
(2020-01-19) フォードvsフェラーリ
2019年劇場鑑賞のお気に入り映画一覧
(2019-12-28) 屍人荘の殺人
(2019-12-21) 決算!忠臣蔵
(2019-11-30) 蜜蜂と遠雷
(2019-11-24) フラグタイム
(2019-10-27) T-34 レジェンド・オブ・ウォー
(2019-09-14) 記憶にございません!
(2019-09-14) バンドリ!フィルムライブ
(2019-09-01) アルキメデスの大戦
(2019-06-14) ガールズ&パンツァー最終章 第2話
(2019-06-08) さよならくちびる
(2019-05-25) 空母いぶき
(2019-05-18) アメリカン・アニマルズ
(2019-04-21) 劇場版 響け!ユーフォニアム 〜誓いのフィナーレ〜
(2019-02-16) 劇場版 シティハンター 新宿プライベートアイズ
(2019-01-12) 劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] I.presage flower
- タイトル:
映像研には手をだすな!
DATA:テレビドラマ版の続編となる実写映画。テレビドラマが短かったので、ドラマ後半が1本の映画になった感じ。
HIST:
2020-09-27 映画館で鑑賞。
コメント:
たった6話で終わったテレビドラマの続きとなる劇場版。アニメ版である程度の物語は知っていたけれど、しっかり楽しめました。
アニメ表現よりもCG表現のほうにお金かかってそうだなぁというのはドラマ版でも感じていたことだけど、
アニメ版が存在する作品だから違いを付けるという意味でこれもありだと思う。
音響部まわりの迫力がすごかったので、映画館で観れて良かった。
(2020-09-27) ★
- タイトル:
劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel III spring song
DATA:アニメ映画。ゲーム Fate/stay night の最終ルートを描く3部作の最終作。
HIST:
2020-09-21 映画館で鑑賞。
コメント:
ついに完結。映像も音も圧倒的で文句なしのこれぞ劇場版。自分が初めてPC版Fateをクリアしたのが2007年のことですが、
絵がほぼ動かなかったノベルゲーム版では想像するしかなかった映像が、13年越しに目の前に現れてくれました。
実は物語的には凛ルートのほうが好きだったりするんですが、桜ルートはまさにFateの完結編という立ち位置でお見事です。
(2020-09-27) ★
- タイトル:
ようこそ映画音響の世界へ
DATA:洋画。映画の音響制作についてのドキュメンタリー映画。
HIST:
2020-09-20 映画館で鑑賞。
コメント:
映画の音響に焦点を当てたドキュメンタリー映画。サイレント映画だった時代から始まるので、映画の歴史を知るという意味でも面白い。
主に題材は洋画なので観たことのない作品も多いけど、それぞれの作品に込められた音のこだわりは伝わってくるし、
こだわりを実現するための苦労や挑戦も見えて気持ちが昂ります。
映画の音楽がどのような要素で成り立っているかという分析的な見方もできるし、最新技術に踏み込みすぎてないのも良いバランスなのでは。
(2020-09-20) ★
- タイトル:
僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46
DATA:邦画。アイドルグループ欅坂46のドキュメンタリー映画。
HIST:
2020-09-18 映画館で鑑賞。
コメント:
ゲームをきっかけに楽曲とダンスに魅了された欅坂46。東京ドームのライブには現地参加できました。
センターポジションの平手が、ゲームには動画参加しないし、テレビの冠番組「欅って、書けない?」にも出ないということで
不思議な存在だなぁぐらいに思っていました。今回はドキュメンタリーということで初めて知ることが満載。
泣くというより、葛藤の多さに心が苦しくなる感じですが、グループ名が変わる今後も応援していきたいものです。
(2020-09-20) ★
- タイトル:
ハルカの陶
DATA:2019年邦画。漫画原作。
HIST:
2020-09-13 DVDで鑑賞。
コメント:
備前焼を題材にした映画があると知って、DVDを購入しました。映画館で観たかった作品だけど、存在を知ったのが遅すぎた。
原作コミックは読んでいないので予備知識無し。
どうなるのかドキドキしながら観ていましたが、登場人物それぞれのこだわりや思い入れが感じられて、静かだけれど熱い物語だった印象です。
備前焼で飲むビールが美味しそうでした。大好きな作品。
(2020-09-13) ★
- タイトル:
3年目のデビュー
DATA:邦画。アイドルグループ日向坂46のドキュメンタリー映画。
HIST:
2020-08-29 映画館で鑑賞。
コメント:
ひらがなけやきの頃にゲームで触れ始めて、今ではテレビの冠番組も毎週みている日向坂。
断片的な情報は聞いていても、こうやって改めてまとめられるとさらに親近感が湧いて楽しみやすい。
物語があるほうが感情移入もしやすいということで、この手のドキュメンタリー映画がつくられるのでしょうね。
(2020-08-30) ★
- タイトル:
アルプススタンドのはしの方
DATA:邦画。高校演劇が原作。
HIST:
2020-08-16 映画館で鑑賞。
コメント:
高校野球の応援スタンドの端っこで、事情を抱えた学生たちが織り成す会話劇。自分好みの物語っぽくて大期待。
実際に観終わってみると、やはりとても気持ちのいい作品で、気持ちを高揚させてくれました。
小劇場で演劇版を観たらそれはそれでとても面白そうだなぁと想像してみたり。
現実世界の野球から声出し応援や吹奏楽演奏が消えている昨今、盛り上がるスタンドが羨ましいなぁという気持ちも湧いてきます。
(2020-08-16) ★
- タイトル:
劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜
DATA:2019年邦画。テレビドラマの続編。
HIST:
2020-08-09 テレビ録画で鑑賞。
コメント:
テレビドラマを再放送でみて面白かった前半と、だれてしまった後半。
期待していなかった事もあってか、そこそこ楽しめました。でもこれって、おっさんずラブの面白さだったのかなぁ。
劇場版として無理やり盛り上げなきゃみたいな演出も多かったし、強烈な個性の部分はあまり出ていなかった気はする。
(2020-08-09)
- タイトル:
打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
DATA:2017年アニメ映画。1993年のテレビドラマ原作。
HIST:
2020-07-19 テレビ録画で鑑賞。
コメント:
映画館の予告編でもヒロインの魅力を全力アピールしている感があったけれど、実際にみてみてもヒロイン描写に集中していた印象。
タイムリープを題材にした物語としては特徴が薄いなと思ったら、原作ドラマは純粋にもしもの物語を並行して描く作品だったらしい。
宣伝の仕方にやられた感じ。
(2020-07-19)
- タイトル:
コーヒーが冷めないうちに
DATA:2018年邦画。有村架純、主演作品。
HIST:
2020-07-18 テレビ録画で鑑賞。
コメント:
映画館で予告編を観て気になっていた作品ですが、タイミング合わず映画館では観ることが出来ませんでした。
前半は感動して涙が止まらなかったんだけど、後半は展開の先が読めてしまって、コーヒーより先に自分が冷めてしまった感あり。
特殊なルールに基づく世界観はアリだと思っていて、それで人間ドラマが描かれれば大満足できるんです。
でも、ルールに従った行動の結果につじつまが合わないのをルールだからと捻じ曲げるのは腑にに落ちなくて、気持ち悪さが残ってしまう。
(2020-07-19)
- タイトル:
清須会議
DATA:2013年邦画。三谷幸喜原作小説であり三谷幸喜監督作品。
HIST:
2020-07-04 テレビ録画で鑑賞。
コメント:
戦国時代末期を題材にした映画で、物語的には真面目でありながらコメディタッチの表現が多いのはさすがの三谷幸喜作品。
テンポもよくて爽快。いきなり登場人物がおおいけど誰が誰かというテロップ的な紹介は一切なし。
あくまでも登場人物たちの会話と状況や立ち位置から誰役なのかを推測していくのも楽しかった。
(2020-07-05) ★
- タイトル:
劇場版 SHIROBAKO
DATA:テレビアニメに続く新作。
HIST:
2020-02-29 映画館で鑑賞。
コメント:
テレビアニメでも熱い展開とアニメ制作へのこだわりを見せてくれたキャラクターたちが、劇場版として復活。
挫けない心と努力で苦しい状況を突破していく展開はやはり熱い。アニメ制作へのこだわりは今回もガッツリ描かれている。
新キャラ登場がメインじゃない劇場版って意外と珍しいのでは。
(2020-03-01) ★
- タイトル:
ヲタクに恋は難しい
DATA:コミック原作の実写映画。テレビアニメ化もされた作品。
HIST:
2020-02-09 映画館で鑑賞。
コメント:
原作もアニメも知らずに、予備知識は予告編程度で観た作品。予告編でイロモノと思わせておいて本編は真面目を狙ってしまったというか。
予告編の最期のキャッチコピーはノリじゃなかったんだとがっかりさせられる作品。
ヲタク表現も強烈にデフォルメされていて、共感は全く湧いてこなかった。
納得感も満足感もないまま唐突に迎える結末といい、各キャストが熱演している分、もったいないなぁ。
(2020-02-09)
- タイトル:
前田建設ファンタジー営業部
DATA:邦画。
HIST:
2020-02-08 映画館で鑑賞。
コメント:
プロの建設業者がマジンガーZの格納庫を設計見積もりするという目的からぶっ飛んでいて楽しげな作品。
技術者のこだわりがしっかりそこには詰まっていて、おしごと小説の面白さがここにはある。
モノづくりってこういうところが楽しいよなと再確認させてくれる。
タイトルには営業部とついているけれど、逆に営業らしいシーンはあまり出てこない。イロモノだと思わせておいて熱い作品。
(2020-02-09) ★
- タイトル:
ゴブリンスレイヤー GOBLIN'S CROWN
DATA:小説原作からテレビアニメ化された作品の新作。
HIST:
2020-02-01 映画館で鑑賞。
コメント:
1時間ちょいという短めの作品ながら、しっかり迫力のある展開で満足感あり。新キャラも印象的だけど、テレビアニメで活躍した
パーティがしっかり登場してくれるのは嬉しい。スタッフロールは相変わらずキャラ名が無いのでわかりにくいですが(笑)。
映画というよりはOVA的なボリューム感ではあるけれど、映画館で観る迫力のある作品でした。
(2020-02-02) ★
- タイトル:
ラストレター
DATA:小説原作の邦画。
HIST:
2020-01-25 映画館で鑑賞。
コメント:
原作小説は読んでいないので映画の予告編だけの知識で気になって観に行った作品。予告編の内容からどう展開するんだろうと思っていたら
なるほどそうくるかという展開でしっかり本編で驚かせて貰いました。カテゴリーとしては恋愛映画になるのかもしれないけれど、
もっと違うドラマ要素が多い作品で、好きな雰囲気。
(2020-01-26) ★
- タイトル:
劇場版 ハイスクールフリート
DATA:テレビアニメから始まり、OVAを経ての劇場版新作。
HIST:
2020-01-25 映画館で鑑賞。
コメント:
テレビアニメとOVAは観たけれど、他の学校とかこんなにキャラ出てたっけ?というくらいにたくさんのキャラが登場する。
日常の描写から艦艇に乗船してのシーンまで、これぞ劇場版という要素てんこ盛り。しっかり面白いし、他のキャラも魅力的に見える。
(2020-01-26) ★
- タイトル:
フォードvsフェラーリ
DATA:洋画。
HIST:
2020-01-18 映画館で鑑賞。
コメント:
ル・マン24を題材にした実話ベースの物語。今までフォードには何の思い入れも無かったけれど、今後は見え方が少し違ってきそうです。
レースシーンの見せ方が迫力満点で手に汗握るし、レーサーだけでなく企業のなかのごたごたで苦労する姿も熱い。
(2020-01-19) ★
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