2017年劇場鑑賞のお気に入り映画一覧
(2017-12-09) ガールズ&パンツァー 最終章 第1話
(2017-11-18) 劇場版 はいからさんが通る 前編 ‐紅緒、花の17歳‐
(2017-10-14) 劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] I.presage flower
(2017-09-30) 劇場版 響け!ユーフォニアム 〜届けたいメロディ〜
(2017-09-03) トリガール!
(2017-07-16) キングオブプリズム PRIDE the HERO
(2017-03-20) 君の名は。
(2017-03-11) チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話
(2017-02-11) チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 第三章
(2017-01-20) チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 第二章
(2017-01-15) FOR REAL ‐ベイスターズ、クライマックスへの真実。−
2016年劇場鑑賞のお気に入り映画一覧
(2016-12-03) ポッピンQ
(2016-11-25) チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 第一章
(2016-11-13) この世界の片隅に
(2016-09-18) 映画 聲の形
(2016-07-29) シン・ゴジラ
(2016-04-29) ちはやふる 下の句
(2016-04-26) 劇場版 響け!ユーフォニアム 〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜
(2016-03-21) ちはやふる 上の句
(2016-01-09) キングオブプリズム
- タイトル:
オリエント急行殺人事件
DATA:洋画。名探偵ポアロ。
HIST:
2017-12-31 映画館で字幕版を鑑賞。
コメント:
アクションではなく探偵ミステリーの映画って珍しくて気になっていた作品。ポアロなので当然ながら推理メインで物語が進むわけで、
動きの少ないところは鉄道の迫力のある映像とかで変化をつけていた感じ。予想通り面白かったけど、予想を超えてはいなかったかな。
(2017-12-31)
- タイトル:
ガールズ&パンツァー 最終章 第1話
DATA:全6話の1話目。尺は50分弱。
HIST:
2017-12-09 映画館で鑑賞。
2017-12-28 映画館で2回目鑑賞。
コメント:
テレビアニメもOVAも劇場版も全て素晴らしかったからこそ、最終章が蛇足になるのではないかと不安な部分もありました。
しかも第1話の時点でどれだけ満足できるのだろうかと。でもそんな懸念は不要でした。始まってすぐに世界に取り込まれ、
熱い展開もとんどもな展開も含めてこれぞガルパンという内容。これは2期OVAだと受け止めたほうがよさそう。何度も繰り返し観たくなる。
(2017-12-10) ★
- タイトル:
劇場版 はいからさんが通る 前編 ‐紅緒、花の17歳‐
DATA:漫画原作のアニメ化。
HIST:
2017-11-18 映画館で鑑賞。
コメント:
40年前の漫画を原作としてアニメで、絵柄にも少し懐かしさを感じる。自分は原作を読んだことがないし、
テレビアニメも記憶にないので内容は全く知らず。新鮮に楽しむことが出来ました。
テンポ良く進む物語に、魅力的な主人公。ずっと「楽しい」が続くようなそんな作品でした。
(2017-11-19) ★
- タイトル:
GODZILLA 怪獣惑星
DATA:日本製のCGアニメ。ゴジラを題材に完全オリジナルのSF設定。
HIST:
2017-11-17 映画館で鑑賞。
コメント:
ハリウッドゴジラ、シン・ゴジラに続く新生ゴジラ。SF設定で生まれ変わった完全独自設定のCGアニメ。
いかにもCGですというキャラ絵や動きに不安を感じながらの鑑賞でしたが、不安は拭われる事なく終わってしまった印象。
ラストに少し熱い展開はあったけれど、終わり方としても嫌いなパターンだったなぁ。
(2017-11-19)
- タイトル:
氷菓
DATA:邦画。米澤穂信原作小説からの実写化。テレビアニメ化もされた作品。
HIST:
2017-11-04 映画館で鑑賞。
コメント:
原作もテレビアニメも好きな作品。実写であることにあまり魅力を感じられなくて迷っていたけど、時間がうまく合ったので劇場へ。
謎を紐解いていく過程はやっぱり楽しくて、推理シーンもいろいろな見せ方をしてくれていた。終盤は実写の迫力もあった。
(2017-11-05)
- タイトル:
ブレードランナー2049
DATA:洋画。「ブレードランナー」の続編。
HIST:
2017-11-03 映画館で鑑賞。
コメント:
ブレードランナーと言えば大好きな映画なわけで、それが今になって復活と言われると期待半分、不安半分。
もともとそれほどストーリー要素の強い作品ではなかったけれど、世界観が印象的だった作品。
観終わってみれば設定的には確かにブレードランナーの続編でした。さらに続きがあるなら普通の洋画になってそうですが……。
(2017-11-05)
- タイトル:
劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] I.presage flower
DATA:ゲーム原作 Fate/stay night の最終エピソードが初の劇場アニメ化。全3部作。
HIST:
2017-10-14 映画館で鑑賞。
コメント:
PC原作ゲームを10年前に遊んで以来。エピソード的にはUBWが最も好きだったこともあってか、Heaven's Feelの内容はかなり
忘れてしまっていた。つまり映画はほぼ新作気分で楽しめてしまうという幸せな状況。今回は第一部ということで、
激しく話が動くよりも前でとても丁寧に世界や雰囲気が描写されている印象。重い話になってしまうので観終わるとごっそり
MP吸われてたような気持ちに。それでも圧倒される物語の存在感が素晴らしい。第2部を待てずにゲームで遊びなおしてしまうかも。
(2017-10-15) ★
- タイトル:
劇場版 響け!ユーフォニアム 〜届けたいメロディ〜
DATA:テレビアニメ「響け!ユーフォニアム」2期をまとめた劇場版。総集編ではなくしっかりストーリがまとめられている。
HIST:
2017-09-30 映画館で鑑賞。
コメント:
原作が大好きで、テレビアニメも好きで、1期の劇場版も見事だったのでなんの心配もしていなかった2期の劇場版。
2期は地味な展開が多いうえにエピソードが多かったのでどうまとめるのかと思ったら、綺麗にエピソードを取捨選択して
劇場版だけしか見ても楽しめるようにまとめられていた。カットされたエピソードは惜しいけれど、綺麗に物語を楽しめてよかった。
(2017-10-01) ★
- タイトル:
あさひなぐ
DATA:邦画。
HIST:
2017-09-23 映画館で鑑賞。
コメント:
原作コミックは読んだことがないけれど、薙刀部を題材にした熱血モノっぽくて好みど真ん中。凛々しい姿が眩しい。
面白かったんだけれど、全体的には綺麗すぎて熱血さは無理やりキャラで見せる感じだったのがもやもやする理由かも。
(2017-09-24)
- タイトル:
ミスムーンライト
DATA:邦画。ロケ地は全て新潟県新発田市で、新潟での上映ののち関東圏へ。
「JK×アイドル×ゴースト×大人=もっろ肌!?」
HIST:
2017-09-18 映画館で鑑賞。
コメント:
地方映画と言っていいんだろうか。基本はハンディカメラ映像のつなぎあわせっぽい特殊な絵作りも含め独特な雰囲気をもった作品。
その絵作りも含め、物語の設定に絡めて魅せているのが面白い。熱血モノかと思いきやあまりその要素は強くなくて、
どちらかというと悲しくて泣かせる要素が強め。まんまと泣いたし全体として面白かったけど癖が強くて人には進めにくい。
(2017-09-24)
- タイトル:
トリガール!
DATA:邦画。
HIST:
2017-09-03 映画館で鑑賞。
コメント:
鳥人間コンテストにチャレンジする部活モノ。もうこの設定だけで好みなわけですが、実は鑑賞する当日までこの作品の存在を知りませんでした。
そして観終わって大満足。序盤こそコメディ色が濃すぎるなぁとちょっと冷めた気持ちになる部分もありましたが、中盤以降は期待以上の展開。
涙あり笑いあり熱血ありの、これぞ青春ストーリー。
(2017-09-03) ★
- タイトル:
結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章 第3章 やくそく
DATA:この秋に放送予定のテレビアニメ「結城友奈は勇者である」2期前半6話を2話ずつ劇場上映するらしい。
HIST:
2017-07-17 映画館で鑑賞。
コメント:
原作を先に読んで展開が分かっていてもやっぱり泣く。原作がアニメ1期と同時進行していたというのが本当に驚かされる仕掛け。
物語としては結城友奈シリーズ全体で読み取る必要があるので、そこまで含めて楽しむ作品ということで。
(2017-07-23)
- タイトル:
キングオブプリズム PRIDE the HERO
DATA:プリティーリズム レインボーライブから派生した映画「キングオブプリズム」の2作目。
HIST:
2017-06-18 映画館で鑑賞。
コメント:
女性向けで応援上映が盛り上がっているシリーズですが、遅ればせながら鑑賞。前半はキャラ重視でそれほど感銘を受けるわけでなく
気軽に観ていたんですが、後半のライブパートに突入したあとは怒涛の熱い展開で、涙が止まりませんでした。
やっぱり昂揚感に基づく涙って気持ちいいです。まさかな展開の連続でハチャメチャっぷりも健在でありつつ、しっかり物語が
描かれているのが素晴らしい。
(2017-07-16) ★
- タイトル:
劇場版 名探偵コナン から紅の恋歌
DATA:劇場版21作目。
HIST:
2017-06-18 劇場で鑑賞。
コメント:
今年の名探偵コナンは関西が舞台で、和葉がヒロイン的なポジション。和葉が可愛いのでそれで楽しませてもらった感あり。
関西編は物語よりもアクション要素が多い印象が強かったけど、そういう意味では今回は物語要素も盛り込んであって楽しみやすかった。
「かるた」が題材ということで、ちはやふるをどうしても思い出して比較してしまうのはしょうがないということで……。
(2017-06-18)
- タイトル:
バイオハザード ヴェンデッタ
DATA:フルCG映画版バイオハザードの3作目。
HIST:
2017-06-03 映画館で鑑賞。
コメント:
実写バイオと違ってCGバイオはゲームの雰囲気に近いというのが好みだったわけですが、今回はかなりアクション寄りで実写版を彷彿される……。
序盤こそ意図的にゲーム再現を狙っているんだけど、後半はもう別物。面白かったし、かっこいいんだけど、これじゃないという気持ちが
どうしても湧いてしまったのが正直なところです。ゲームの間のストーリーとは言うけれど独自路線だと思ったほうが正解。
(2017-05-07)
- タイトル:
バイオハザード ダムネーション
DATA:2012年。フルCG映画シリーズの2作目。
HIST:
2017-05-28 BDで鑑賞。
コメント:
CG映画3作目が公開されたばかりだけど、2作目を遅ればせながら視聴。CG映画シリーズは実写ハリウッド版と違って、
ゲーム版バイオハザードがそのまま映像化されたような印象を受けるのが面白い。ただ本作は物語の終わり方に達成感が弱いのがちょっと残念。
映像はかなり進化していたけど、内容的には1作目のほうがバイオハザードらしかったかも。
(2017-05-28)
- タイトル:
結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章 第2章 たましい
DATA:この秋に放送予定のテレビアニメ「結城友奈は勇者である」2期前半6話を2話ずつ劇場上映するらしい。
HIST:
2017-05-04 映画館で鑑賞。
コメント:
原作を読んだあとに映画館に行ったので、今回は展開を知った状態で鑑賞。わかっていてもラストは泣くよね。
鷲尾須美の章はテレビアニメ1期と同時期に並列で雑誌展開されていたそうで、当時であれば謎解き的な部分も楽しめたんだろうとなと
羨ましく思ったり。
(2017-05-07)
- タイトル:
暗黒女子
DATA:小説原作の邦画
HIST:
2017-04-02 映画館で鑑賞。
コメント:
ミステリー要素をアピールした予告編が印象的でしたが、内容もそれを上回る独特世界。単なるマルチサイトではない構成が面白い。
ただ、物語的なトリックはそれほど斬新というわけではないし、終盤に行けばいくほど雑な展開という気もした。
後味のよさなんて期待してなかったけれど、終わったあとの何とも言えない感は予想以上でした。
(2017-04-02)
- タイトル:
結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章 第1章 ともだち
DATA:この秋に放送予定のテレビアニメ「結城友奈は勇者である」2期前半6話を2話ずつ劇場上映するらしい。
HIST:
2017-03-26 映画館で鑑賞。
コメント:
原作小説を未読なので観に行くか迷ったんですが、やっぱり上映期間中に観ておきたいと思って鑑賞。
テレビアニメ1期の前の物語なので、今回の主人公がどうなるのかはある程度わかってしまっているわけで色々考えてしまう。
なんで2話ずつで上映を切ってしまったんだろうか。1期観てない人ならこれでもいいと思うんですが、知ってるとこれでは
満足できないという気持ちがどうしても消えないかなぁ。
(2017-03-26)
- タイトル:
君の名は。
DATA:2016年に大ヒットしたアニメ映画。
HIST:
2017-03-20 映画館で鑑賞。
コメント:
なんとなく観ないまま過ごしてしまっていましたが、声優アワードのコメントが気になって遅ればせながら観ようと決定。
単純な恋愛映画ではないぐらいの予備知識しかなかったので、展開に振り回されながらしっかり楽しめました。
恋愛要素は大きいけれど話自体が面白かった。俳優さんキャストの声も自然に受け入れられたし、満足です。
(2017-03-26) ★
- タイトル:
ラ・ラ・ランド
DATA:洋画
HIST:
2017-03-13 映画館で字幕版を鑑賞。
コメント:
久しぶりに観るミュージカル映画。ミュージカルといえばわかりやすい物語と歌というイメージがあったけれど、
本作は歌や踊りシーンのある演出重視な映画という印象でした。冒頭シーンが一番インパクトがあった。
他にも珍しい演出が多かったので、物語云々よりも演出の見せ方が独特で、目で楽しめた感じ。物語としては期待したほどではなかった。
(2017-03-19)
- タイトル:
チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話
DATA:小説原作の邦画。
HIST:
2017-03-11 映画館で鑑賞。
コメント:
サブタイトルから感じた嫌な予感は、マンガ演出のくどさとして表れていて序盤は正直ちょっとうんざりしてしまった。
でも後半はそんな演出も減って、純粋に熱い物語として展開してくれたので予想以上に楽しめました。
福井が舞台で、実写ちはやふるとキャストがかぶっているのは狙っているんですかねぇ。
(2017-03-12) ★
- タイトル:
劇場版 ソードアート・オンライン オーディナルスケール
DATA:テレビアニメとは別のオリジナルストーリー
HIST:
2017-03-06 映画館で鑑賞。
コメント:
VRのSAO本編に対して、ARで現実世界を舞台に展開する物語。前半は淡々と進んでいって後半のバトルが見せ場という感じだけど、
物語的には期待したほどではなかったかも。ARゲームが魅力的に見えなかったのも残念。色々なキャラが活躍するのは嬉しいところ。
(2017-03-12)
- タイトル:
プリパラ み〜んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ
DATA:テレビアニメ原作の劇場版
HIST:
2017-03-05 テレビ録画で鑑賞。
コメント:
(2017-03-05) 珍しく劇場で観れていなかった作品。最近のプリパラはキャラが増えて話がまとまらなくなっているので、ひとつの目標に向かって
みんなが動いていると少しほっとしてしまうかも。ライブシーンが多くて気軽に楽しめました。
- タイトル:
チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 第三章
DATA:テレビアニメの9話〜最終12話の特別上映。
HIST:
2017-02-11 映画館で鑑賞。
2017-02-19 映画館で鑑賞。
コメント:
いよいよ最終回含むクライマックス。今までは1話ごとの区切りで映像が変わるのが結構目立っていたけれど、今回は常時盛り上がっていて
確かに映像の切れ目はあるんだけれど、何話目なのか意識する暇もない感じでした。よくぞこの物語を12話で完結させてくれたと思います。
テレビ放送でも盛り上がって欲しい。
(2017-02-12) ★
- タイトル:
チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 第二章
DATA:テレビアニメの5話〜8話の特別上映。
HIST:
2017-01-20 映画館で鑑賞。
コメント:
テレビアニメの放送も始まりましたが、まだ4話まで放送されていないので待てずに映画館で続きを鑑賞。
中だるみすることもなく、そして驚きありの展開で今回も楽しませてもらいました。
ソシャゲーのアニメ化としては構成のうまさや力の入り具合を考えてもピカイチなので、テレビアニメから評判が広がるといいなぁ。
(2017-01-22) ★
- タイトル:
FOR REAL ‐ベイスターズ、クライマックスへの真実。−
DATA:ベイスターズの2016年を記録した公式映像作品。期間限定の先行上映。
HIST:
2017-01-15 映画館の先行上映で鑑賞。
コメント:
中日ドラゴンズのファンですが、2016年はベイスターズとカープがかなり盛り上がっていました。
世代交代した新しいチームが進化していくために動いていた人々のことがわかる感動作品。
自分は始まってすぐに泣き始めて最後までずっと泣いていたかも。これはベイスターズファンじゃなくても楽しめる映像作品。
(2017-01-15) ★
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