最近見た映画履歴(2015年)

2015年劇場鑑賞のお気に入り映画一覧

2014年劇場鑑賞のお気に入り映画一覧

• タイトル： たまゆら 〜卒業写真〜 第３部 憧 −あこがれ−
  DATA：OVAやテレビアニメのシリーズ作品完結編は４部作。OVAの限定劇場上映。
  INTRO：
  HIST： 2015-12-09 劇場で鑑賞。
  コメント： １時間の枠を２つに分けて、短めのストーリーを２本。前半は展開がベタすぎて主人公とシンクロ出来なかったけれど、 後半は重要なエピソードだったなぁという感想。ただ全体として映像の綺麗さのインパクトが弱かった気がする。 綺麗なんだけど、劇場スクリーンで観るにはちょっと物足りないような。２部まではこんな感じは受けなかったんだけど。 (2015-12-13)
  
  
• タイトル： ガールズ＆パンツァー 劇場版
  DATA：テレビアニメの後を描いた新作ストーリー。
  INTRO：
  HIST： 2015-11-20 劇場鑑賞＋プレミアム前夜祭の舞台挨拶をライブビューイング鑑賞。
  2015-11-27 立川シネマシティの極上爆音上映で鑑賞。
  2016-03-01 4DX上映で鑑賞。
  2016-05-07 ULTIRA上映で鑑賞。
  2016-05-29 4DX効果マシマシ版上映で鑑賞。
  2016-06-01 ULTIRA上映で鑑賞。
  コメント： テレビアニメの後の物語でありながら、エンターテイメントとしても物語としてもこれぞ劇場版という内容で大満足。 新キャラ多数登場にも関わらず、たくさんいる既存キャラのそれぞれにもしっかり見せ場があるのが素晴らしい。 大迫力の戦車戦は、映像だけでなく映画館のサウンドが体験できてこそのもの。 BDが出れば間違いなく買うけど、あのサウンドは自宅では出せないなぁ。たぶんあと何度かは映画館で観る気がする。 (2015-11-22) ★
  
  
• タイトル： 心が叫びたがってるんだ。
  DATA：「あの花」スタッフによる新作オリジナルアニメ。
  INTRO：
  HIST： 2015-09-22 劇場で鑑賞。
  コメント： あの花スタッフの新作ということで予告編からも泣かせる気満々なのが伝わってきていた作品。 まぁ、わかっていても泣くわけで。似た環境の青春ドラマものを実写で観た直後だっただけに、 ファンタジー路線ありきな設定や展開がアニメならではだなぁとも思いました。 色々な搭乗人物の物語を２時間に詰め込んでいるせいか、やはりもうちょっと描写が欲しかったなぁという気持ちも。 (2015-09-27)
  
  
• タイトル： ガールズ・ステップ
  DATA：実写作品。
  INTRO：
  HIST： 2015-09-21 劇場で鑑賞。
  コメント： ダメな女子高生がダンスにチャレンジするという青春ストーリー。自分の好きな設定なので楽しみにしていました。 スポ根成分は控え目だったけれど、短い時間で導入から各キャラクターの抱える悩みの描写までとても密度が高かった。 みんなで頑張るストーリーはやっぱり楽しい。 (2015-09-21) ★
  
  
• タイトル： バケモノの子
  DATA：細田守監督のアニメ作品。
  INTRO：
  HIST： 2015-09-04 劇場で鑑賞。
  コメント： 予告編から感じた、なんとなく合わない感じは当たりだったようで面白くはあるけれど大好きかと言われると微妙な感じ。 ストーリー展開やキャラ関係に無理がありすぎたような。渋谷の街の再現度は見事でした。 (2015-09-06)
  
  
• タイトル： たまゆら 〜卒業写真〜 第２部 響 −ひびき−
  DATA：OVAやテレビアニメのシリーズ作品完結編は４部作。OVAの限定劇場上映。
  INTRO：
  HIST： 2015-08-29 劇場で鑑賞。
  コメント： OVAの劇場上映ということで時間こそ短いものの内容は大満足。キャラクターにフォーカスしたエピソード。 もともと大きなメインストーリーがあるような作品ではないので、こういうエピソードの積み重ねで世界が 作られているわけで、それぞれがほんわか暖かい内容なわけです。 (2015-08-30) ★
  
  
• タイトル： ラブライブ！ The School Idol Movie
  DATA：テレビアニメ２期に続く新ストーリー。
  INTRO：
  HIST： 2015-06-13 劇場で鑑賞。
  コメント： テレビアニメ２期に続く新ストーリー、というか完結編のような印象。序盤からクライマックスまで展開的にはツッコミどころ満載 なんだけれど、物語を動かそうという意欲だけは感じられた。結果として感情移入仕切れなかった感はあるけれど……。 ライブパートはCG映像らしさが残ってしまっているシーンがいくつかあってちょっと残念。 (2015-06-14)
  
  
• タイトル： 劇場版 名探偵コナン 業火の向日葵
  DATA：劇場版19作目。
  INTRO：
  HIST： 2015-04-29 劇場で鑑賞。
  コメント： 毎年恒例の劇場版コナ。今年は怪盗キッドが登場。ミステリーよりもドラマ要素のほうが強めて、伏線もしっかり回収されていくので 観ていて気持ちいい。スペクタクル要素もあり。難しい事は考えず、細かな事はツッコミ入れず、無心で楽しむがコツでしょう。 (2015-05-03) ★
  
  
• タイトル： たまゆら 〜卒業写真〜 第１部 芽 −きざし−
  DATA：OVAやテレビアニメのシリーズ作品完結編は４部作。OVA形式だけど毎回劇場でも上映するようです。
  INTRO：
  HIST： 2015-04-05 劇場で鑑賞。
  コメント： たまゆらは、ほんわか暖かい物語を提供してくれるシリーズ作品。完結編シリーズはOVAの４部作になるようですが、それぞれを短期間ながら 劇場上映するようです。というわけで劇場へ行って、劇場限定版のOVAも入手。完結編とはいえもともとのんびりしたストーリーなので 劇場で観る満足が得られるのか少し懸念もありましたが、しっかり楽しめました。しっかりと作品内の時が流れ、キャラたちが 成長していくのが感じ取れるのが素敵です。 (2015-04-05) ★
  
  
• タイトル： 劇場版プリパラ み〜んなあつまれ！プリズム☆ツアーズ
  DATA：テレビアニメから派生した歌番組的な劇場版。１時間弱の尺ながら後半が４ルート存在するという異例形式。
  INTRO：
  HIST： 2015-03-11 劇場で鑑賞。
  コメント： １時間弱の尺でライブパート映像総集編的な内容。プリティーリズム劇場版と同じような仕組みだけどこっちのほうが手間がかかってる感じ。 後半で登場するプリティーリズムからのライブパート映像が４種類あって週代わり上映になるので何度か観に行きたいんだけれど、 いかんせん上映館数が少なくて上映時間も夜は少ないので行きにくいのが問題。自分が観たのはルート１。 物語を魅せる内容ではないので、純粋に楽曲ラッシュを楽しめばいいこと。シリーズ作品好きには充分満足出来る嬉しい内容でした。 (2015-03-15) ★
  
  
• タイトル： ジョーカーゲーム
  DATA：邦画。小説原作。
  INTRO：
  HIST： 2015-02-11 劇場で鑑賞。
  コメント： 邦画でスパイ物と言われてもあまりピンときませんが、深田恭子がヒロイン役と聞いて興味が湧いて観に行きました。 結果としては作品全体が面白くて満足。ツッコミどころもあるけれど、そんなことはこの際おいておきましょう。 小説が原作とは思えないゲームっぽさが満載。単純に楽しめる作品。 (2015-02-15) ★
  
  
• タイトル： 劇場版 PSYCHO-PASS
  DATA：時間軸としてはテレビアニメ２期の後の物語。
  INTRO：
  HIST： 2015-01-17 劇場で鑑賞。
  コメント： 登場人物からすると舞台設定はテレビアニメ「PSYCHO-PASS」２期の後。劇場版らしく舞台を海外に変えてアクション重視の作品になっていた。 これもまたサイコパスの面白さでしょう。もうちょっと執行官ごとの活躍なんかも観たかった気はするけれど、しょうがないかな。 テレビアニメもそうだったけれど、物語序盤のどうなっているのかわからない状況の緊迫感が一番楽しい気がする。 (2015-01-18)